クリスマスの演出は、やり過ぎず、やらなさ過ぎず

先日行きつけのスーパーに行ったら、中年の女性店員がサンタの帽子をかぶってレジ打ちをしていました。スーパーなのでクリスマス向けの商品を扱っていて、売り場もクリスマスらしく仕立てるというのはわかります。でも「イベントでもないのに、レジ打ちの担当者にサンタの帽子を着用させるとはいかがなものかな」「帽子をかぶっている本人は、どんな気持ちで仕事をしていたのか」と疑問に思いました。
同じようなことは、やはり行きつけのクリーニング店でもありました。ここでも店員がサンタの帽子をかぶって接客していたのです。衣類を扱うという商売から、季節感を打ち出したいというねらいはわかるのですが…。
客の目から見て、パーティーやイベントでもないのにスタッフがわざわざサンタの帽子を着用するのは、演出過剰な気がしました。とはいえクリスマスの時期に応じた商品やサービスを扱っているのに、何も工夫しないのも味気ないものです。店内を適度に飾りつけてクリスマスらしさをさりげなく打ち出すくらいが、ちょうどよいのではないかと思いました。そのくらいなら、客としても安心して店を利用できます。